【JR東日本】JR鶯谷駅南口のそばを山手線の電車が通っている様子 2024年4月版(東京都台東区)

JR鶯谷駅南口のそばを山手線の電車が通っている様子(2024年4月 撮影)

写真について

鶯谷駅の駅舎のそばを山手線の列車(JR東日本のE235系電車)が通る光景を撮っただけのものですが、割と構図良く撮れたような気がします。

鶯谷駅南口の近くには橋梁があり、そこから線路を走る列車を眺めることができます。見晴らしも光景もなかなか良く、いつまでも見ていられそうな感じとなっております。

また、鶯谷駅の駅舎にはそれなりの年季が感じられ、ノスタルジックな雰囲気があるのも良いですよね。特に「散策の街 鶯谷駅」という看板のレトロ感が印象的なものです。

鶯谷駅は上野公園のすぐ近くにある駅の1つとはいえ、上野駅周辺などとは景色がまるで違う感じがします。また機会を見つけたら足を運んでいきたいものです。

JR鶯谷駅南口の駅舎の看板「散策の街 鶯谷駅」(2024年4月 撮影)

JR鶯谷駅について

JR鶯谷駅(うぐいすだにえき)は、東京都台東区根岸に位置するJR東日本の駅で、山手線と京浜東北線が乗り入れています。上野駅と日暮里駅の間にあり、都心へのアクセスが良好です。周辺には歴史的な寺院や自然豊かな公園が点在し、静かな雰囲気が魅力です。

鶯谷駅の特徴と魅力

  • 鶯谷駅周辺には、江戸時代から続く寺院が多くあります。特に有名なのが「寛永寺(かんえいじ)」で、徳川将軍家の菩提寺として知られています。また、「入谷鬼子母神(いりやきしもじん)」も近くにあり、子育てや安産の神様として親しまれています。
  • 駅から少し歩くと、「上野恩賜公園(うえのおんしこうえん)」があります。広大な敷地内には、上野動物園や東京国立博物館などの文化施設もあり、家族連れや観光客に人気です。
  • 鶯谷駅周辺は、都心にありながらも比較的静かなエリアです。住宅街が広がり、下町の雰囲気を感じられる場所として、散歩や街歩きにも適しています。

鶯谷駅の基本情報

  • 所在地:東京都台東区根岸1丁目
  • 路線:JR山手線、JR京浜東北線
  • 開業:1912年(大正元年)
  • 駅構造:島式ホーム1面2線
  • 周辺施設:上野恩賜公園、寛永寺、入谷鬼子母神

【参考】JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(鶯谷駅)

JR鶯谷駅そばの橋梁から、電車が通過している様子を臨む(左は山手線、右は上野東京ライン)