【ビストロカフェ ももてなし家】鳥取県境港産 生本マグロ重(一口スイカ付き) 2024年7月

「ビストロカフェ ももてなし家」にて食べた「鳥取県境港産 生本マグロ重(一口スイカ付き)」 2024年7月撮影

食べた感想

東京新橋の「ビストロカフェ ももてなし家」にて、2024年7月ごろ、鳥取県境港市にて獲れたという本マグロを使った海鮮丼をいただきました。

さすがに本マグロというだけあってかなり美味しかったです。海鮮丼自体が最近食べる機会が少なくなっている中、良い気分転換にもなって良かったと思っております。

お値段についてですが、こちらは2,500円(税込)でした。「本マグロ」にしてはお手頃とはいえ、さすがに安くはなかったです。もちろん良い気晴らしにはなりましたけどね。

なお、奥に置いてあるのは試供品のスイカ(同じく鳥取県産)です。たまにこういったサービスをやってくれるところも良いですね。

ともあれ、「ももてなし家」には今後ちょくちょく足を運びたいところですね。

「鳥取県境港産 生本マグロ重」(拡大写真) 2024年7月撮影

鳥取県境港市の本マグロについて

鳥取県境港市は、日本海に面した港町で、新鮮な海産物が豊富に水揚げされることで知られています。その中でも「本マグロ」は、特に高い評価を受けており、全国でもトップクラスの水揚げ量を誇ります。

《参考》天然本マグロ – 境港の初夏の味覚 – さんチョク

本マグロとは?

本マグロは、マグロの中でも最も大型で、味わいが豊かなことから「マグロの王様」とも称されます。その肉質は鮮やかな赤色で、脂の乗ったトロ部分が多く含まれています。特に境港で水揚げされる本マグロは、身の鮮やかさと豊富な脂が特徴で、最高級品として取引されています。

購入方法

境港の本マグロは、現地の直売所やオンラインショップで購入することができます。

例えば、境港水産物直売センターでは、新鮮な本マグロをはじめ、様々な海産物が販売されています。また、オンラインショップ「さんチョク」では、三光水産が提供する本マグロの大トロ、中トロ、赤身などを産地直送で購入することができます。

「鳥取県境港産 生本マグロ重」本マグロの醤油漬け 2024年7月撮影