
食べた感想
私自身、うなぎを食べることは滅多にないのですが、それでもたまには食べたくなる味わい。さらに牛めしの具と半熟玉子も乗せることで、贅沢この上ない味わいになりますね。また、「う」なぎと「う」しの肉ということで丑の日の食べ物として良い験担ぎにもなります。
うなぎの蒲焼き自体はよくあるもので、特別に何かあるというわけではありません。それでも、安定した美味しさであるからこそ、たまに食べたくなるときがあるのでしょうね。
老舗が出すような「本物」はもっと素晴らしく旨いのでしょうが、これだけでも十分に満足できます。こういった感覚も大切にしたいものです。

価格などについて
当時の販売価格は、普通のうな丼で980円(税込)、コンボ牛めしともなれば1,180円(税込)となっております。少々値が張ることがデメリットなのは言うまでもありません。ハンバーグ定食よりも高いというだけあって、おいそれと頼めるものではありませんよね。
それでも、たまに食べておく分には十分だと思います。一年にそんなにたくさん食べるものでもないですし(少なくとも私の場合)、こんな贅沢もありかな、と思います。
ともあれ、ウナギについては色々と言われていますが、2025年も無事に食べられることを願うばかりですね。
参考情報
- 松屋”夏の風物詩”が今年も登場「うな丼」発売|松屋フーズ
- うなぎコンボ牛めし|メニュー|松屋 ※2024年7月18日時点のアーカイブ
