
思い出など
2025年5月30日から6月1日までの3日間、東京日比谷の「ゴジラスクエア」周辺にて、「かごしまね誕生祭2025」と称した催事が実施されておりました。こちらは「日比谷しまね館」と「かごしま遊楽館」がすぐ近くに位置し、しかもどちらもオープン日が1日違いであることにともない、両施設合同で開かれたものになります(「日比谷しまね館」は2020年5月29日、「かごしま遊楽館」は1995年5月30日にオープン)。
このイベントにおいては、島根県観光キャラクター「しまねっこ」や、かごしまPRキャラクター「ぐりぶー」が登場することも恒例となっているようで、少なくとも2023年や2024年で登場していることは確認できます。同じ2023年より関東にいながらにして、このような機会を2年続けて逃している私としては、今年何とか足を運べて良かったというところでした。
特に、推しの「しまねっこ」にここのところお目にかかれていなかったということもあり、この方に会えただけでもうれしいの一言でした。それだけでなく、滅多にお目にかかれないであろう鹿児島のキャラさんたちをこの目で見ることができたということが、何にも代えがたいことだと思っております。
ちなみに、鹿児島県姶良市の「くすみん」がいらっしゃるということは全く存じ上げておりませんでした。もちろん、お目にかかったことも、これまでに一度もありません。それだけに、この方と知り合えたのも良かったと思っております。
もう1つ、グリーティング前後ではイベント特設ブースのグルメなど色々食べていましたが、その話はまたいずれしたいところでございます。

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参考情報

「日比谷しまね館」について
「日比谷しまね館」は、島根県の特産品や観光・移住情報を発信するアンテナショップです。2020年に日本橋から日比谷シャンテ地下1階に移転し、リニューアルオープンしました。
主な特徴
- 特産品販売: のどぐろの干物、出雲そば、赤てん、あご野焼、和菓子、陶器、めのう製品など、島根県の多彩な特産品を取り揃えています。
- ご縁カフェ: 島根県産の食材を使った軽食や地酒を提供するカフェスペース。ランチや休憩に最適です。
- イベントスペース「ご縁広場」: 工芸体験や観光・移住セミナーなど、島根の文化や暮らしを体験できるイベントを開催しています。
- 観光・移住デスク: 観光パンフレットの提供や、専任コーディネーターによる移住相談を行っています。
「かごしま遊楽館」について
「かごしま遊楽館」は、鹿児島県の特産品や観光情報を発信するアンテナショップです。1995年に開館し、2025年で30周年を迎えました。
主な特徴
- 1階「さつまいもの館」: さつま揚げ、黒豚・黒牛の加工品、焼酎、甘口醤油、かるかんなど、約600種類の特産品を販売しています。
- 観光案内コーナー: 鹿児島県の観光情報を提供し、旅行の相談にも対応しています。
- 2階レストラン「遊食豚彩いちにいさん」: 鹿児島黒豚のしゃぶしゃぶや郷土料理を提供するレストラン。ランチやディナーにおすすめです。
- 3階「鹿児島ブランドショップ」: 薩摩切子や薩摩焼などの工芸品を展示・販売しています。