
この写真について
とある用事でJR蒲田駅まで足を運んだ際、同駅の西口の広場を歩いているときにたまたま見つけました。
デザインについては、東京都大田区のゆるキャラ「はねぴょん」が飛行機の上に飛び乗っている構図となっております。同区には日本指折りの規模を誇る空港「羽田空港」がございますので、それにふさわしいデザインとなっておりますね。
ところで、後から知ったのですが、大田区内には他にも「はねぴょん」マンホールが2つも設置されているとのことです(JR大森駅付近と京急雑色駅付近)。また機会があれば、他のマンホールも見るために足を運んでみようと思います。
この記事の参考情報

【参考】「はねぴょん」について
「はねぴょん」は、2017年に大田区が区制70周年を記念して制作した公式イメージキャラクターです。名前の由来は、「羽田空港の“はね”」と、うさぎのように「ぴょん」と飛び跳ねる様子からきています。性別は不明で、うさぎの姿をベースにした可愛らしいデザインが特徴です。
はねぴょんは、白く丸い顔に大きな耳、青と緑のチェック柄の耳飾りがトレードマークです。このチェック柄は「大田区の多様性と未来への飛躍」を象徴しています。また、胸元には羽田空港をイメージした飛行機のマークがついており、大田区と空のつながりを表現しています。
はねぴょんは、大田区の象徴的な施設である羽田空港をイメージに取り入れており、国内外から訪れる人々に「空の玄関口・大田区」の印象を与える役割もあります。地域密着型のキャラクターとして、地元企業や学校とのコラボも行われ、地域活性化の一翼を担っています。
《参考情報》【特集】もっと知りたい!みんな大好き!大田区公式PRキャラクター“はねぴょん”に初インタビュー!! | Unique Ota