【ご当地マンホール】東京都大田区のゆるキャラ「はねぴょん」と「大森ふるさとの浜辺公園」(2025年9月撮影)【JR大森駅東口】

東京都大田区のゆるキャラ「はねぴょん」と「大森ふるさとの浜辺公園」のデザインマンホール(2025年9月撮影)

この写真について

先日、JR大森駅まで足を運んできた際に撮影したものでございます。大田区のキャラクター「はねぴょん」が、「大森ふるさとの浜辺公園」で海苔付きのおにぎりを右手に持っている様子ですね。大森地区では海苔の生産が盛んに行われていたそうで、「大森 海苔のふるさと館」という展示施設も運営されているとのことです。

発見自体はかなり容易で、大森駅東口から徒歩1分、しかもファミリーマートのすぐ手前という、かなり分かりやすい位置になっています。マンホール自体も目立つので、すぐに分かると思います。

それにしても、こういった形でご当地感の味わえるマンホールは、いつ見ても良いモノですよね。ちょっとした到達記念にもなります。

「はねぴょん」マンホールについては、残りは雑色駅付近の設置分となります。そちらにもいつか足を運んでみたいものでございますね。

JR大森駅東口付近、デザインマンホール設置場所周辺の様子(2025年9月撮影)

この記事の参考情報

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【参考】「はねぴょん」について

はねぴょん」は、2017年に大田区が区制70周年を記念して制作した公式イメージキャラクターです。名前の由来は、「羽田空港の“はね”」と、うさぎのように「ぴょん」と飛び跳ねる様子からきています。性別は不明で、うさぎの姿をベースにした可愛らしいデザインが特徴です。

はねぴょんは、白く丸い顔に大きな耳、青と緑のチェック柄の耳飾りがトレードマークです。このチェック柄は「大田区の多様性と未来への飛躍」を象徴しています。また、胸元には羽田空港をイメージした飛行機のマークがついており、大田区と空のつながりを表現しています。

はねぴょんは、大田区の象徴的な施設である羽田空港をイメージに取り入れており、国内外から訪れる人々に「空の玄関口・大田区」の印象を与える役割もあります。地域密着型のキャラクターとして、地元企業や学校とのコラボも行われ、地域活性化の一翼を担っています。

《参考情報》【特集】もっと知りたい!みんな大好き!大田区公式PRキャラクター“はねぴょん”に初インタビュー!! | Unique Ota

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