【ゆるキャラ】埼玉県鶴ヶ島市の「つるゴン」のステージ発表の様子(2024年11月)【第3回おいで埼玉】

埼玉県鶴ヶ島市の「つるゴン」のステージ発表の様子(東京ソラマチ5階 スペース634にて) 2024年11月撮影

この写真について

2024年11月2日、東京ソラマチ(東京都墨田区)の5階「スペース634」において実施された「第3回 おいで埼玉!」というイベントで、埼玉県鶴ヶ島市のイメージキャラクター「つるゴン」が登場しておりました。しかも、彼がメインのステージイベントまで行われておりました。

こちらは以前のイベントにおいてもお見かけしたことのあるキャラクターさんでしたが、やはり何度お目にかかっても嬉しいものだと思います。同じ県内のドラゴン(竜)キャラでも、さいたま市の「つなが竜ヌゥ」とはまた違った良さがありますよね。

実を言うと、先に実施された「ご当地キャラカーニバルinぐんま2024」では、あの「マツケンサンバII」を衣装付きで踊るなど、茶目っ気を見せていた「つるゴン」でした。ただ、この日はしっかりと市のPRを行い、仕事を全うされていた印象です。

ちなみに、ステージにおいては「つなが竜ヌゥ」や「カパル」(埼玉県志木市)も友情出演されておりました。同じ緑色のキャラさんつながりでしたね。

いずれにしても、「つるゴン」も、他のキャラクターさん同様、またお目にかかってみたいものでございますね。

左から「つるゴン」「カパル」「つなが竜ヌゥ」の3ショット(東京ソラマチ5階 スペース634にて) 2024年11月撮影

ステージ上の様子

ステージは一日に2度実施され、1度目は「つなが竜ヌゥ」が、2度目は「カパル」が友情出演しておりました。

1度目の様子

鶴ヶ島市の「つるゴン」(左)とさいたま市の「つなが竜ヌゥ」(右)(東京ソラマチ5階 スペース634にて) 2024年11月撮影

2度目の様子

鶴ヶ島市の「つるゴン」(左)と志木市の「カパル」(右)

「つるゴン」について

「つるゴン」は埼玉県鶴ヶ島市の公式マスコットキャラクターで、市制施行30周年を記念して2004年に誕生しました。鶴ヶ島の「鶴」と、伝説上の生き物「ドラゴン」を組み合わせたデザインで、緑色の体に羽としっぽを持ち、頭には市の花「サツキ」をあしらっています。

親しみやすく元気な性格で、市内のイベントや広報活動を通じて市民とふれあい、鶴ヶ島市の魅力を発信しています。着ぐるみとしても活躍しており、子どもたちをはじめ多くの人に愛される存在です。

《参考情報》つるゴン情報局 | 鶴ヶ島市公式ホームページ

基本情報

  • 名前:つるゴン
  • 誕生日:2004年4月1日(鶴ヶ島市市制施行30周年記念で誕生)
  • 肩書き:鶴ヶ島市役所 公認マスコット
  • デザインモチーフ:鶴ヶ島市の「鶴」と、「龍伝説」にちなんだ龍の要素をミックス

《参考情報》つるゴンの部屋 | 鶴ヶ島市公式ホームページ

特徴と性格

  • 見た目は、鮮やかな緑の体に、可愛らしい目、そして頭には市の花である「サツキ」の冠をのせています。翼としっぽを持ち、鶴と龍の要素を掛け合わせたユニークな姿です。
  • 性格は、やさしくて元気。市民とふれあうことが大好きで、子どもたちにも人気があります。
  • 名前の由来は「鶴ヶ島(つる)」と、想像上の生き物「ドラゴン(ゴン)」を組み合わせたものです。
「つるゴン」のステージ発表に入る前様子(東京ソラマチ5階 スペース634にて) 2024年11月撮影