
食べた感想
写真あれこれ
ネオカシミールごろごろチキンカレー・オムレツトッピング
【参考】店頭の宣伝ポスター

撮影時の記録
今回撮影したもの
「ネオカシミールごろごろチキンカレー」オムレツトッピング
撮影場所
松屋・マイカリー食堂 併設店 某所
撮影時期
2026年10月某日に撮影
価格
ネオカシミールごろごろチキンカレー: 1,050円(税込)
余談:「カシミールカレー」とは
「カシミールカレー」は、黒に近い色合いと、さらさらとしたソース、強い辛さが特徴のカレーです。日本で親しまれているこのスタイルは、1956年に東京・湯島で創業した「デリー」で生まれました。インドの地名を冠していますが、カシミール地方の伝統料理をそのまま再現したものではなく、日本で独自に考案されたカレーです。
誕生のきっかけは、常連客から寄せられた「もっと辛いカレーを食べたい」という要望でした。ところが、唐辛子を増やすだけでは、そのにおいが目立ってしまいます。そこで、にんにくを使って香りを整え、さらにカラメルを加えて色と風味を深めることで、カシミールカレーの原型ができあがりました。
名前の由来にも、意外なエピソードがあります。デリーの公式説明によると、創業者の田中敏夫は、辛いカレーのイメージがあった南インドの地名から「マドラスカレー」と名づけるつもりでした。しかし、メニューの原稿にうっかり「カシミールカレー」と書いてしまい、印刷後もその名前を使うことにしたそうです。
その魅力は、刺激的な辛さに加え、爽やかな香りとうま味を楽しめること。さらさらのソースがご飯になじみ、米の甘みと辛さが合わさることで、味わいに奥行きが生まれます。お客さんの声を受けながら磨かれてきたカシミールカレーは、インド料理の影響と日本での工夫が結びついた、個性豊かな一皿といえるでしょう。
参考リンク
- カレーとインド・パキスタン料理専門店 デリー
- カシミールカレーができるまで:誕生の経緯や名前の由来。
- カシミールカレーの商品紹介:味やソースの特徴。
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