【松屋・マイカリー食堂 併設店】「ネギたっぷり牛すじ煮込みカシミールカレー」(2025年8月撮影)【過去の限定メニュー】

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写真あれこれ

ネギたっぷり牛すじ煮込みカシミールカレー

松屋・マイカリー食堂 併設店の「ネギたっぷり牛すじ煮込みカシミールカレー」遠目から
「ネギたっぷり牛すじ煮込みカシミールカレー」近くから
「ネギたっぷり牛すじ煮込みカシミールカレー」牛すじ肉の様子

撮影時の記録

ネギたっぷり牛すじ煮込みカシミールカレー

松屋・マイカリー食堂 併設店 某所

2025年8月某日に撮影

ネギたっぷり牛すじ煮込みカシミールカレー: 890円(税込)

余談:「カシミールカレー」とは

「カシミールカレー」は、黒に近い色合いと、さらさらとしたソース、強い辛さが特徴のカレーです。日本で親しまれているこのスタイルは、1956年に東京・湯島で創業した「デリー」で生まれました。インドの地名を冠していますが、カシミール地方の伝統料理をそのまま再現したものではなく、日本で独自に考案されたカレーです。

誕生のきっかけは、常連客から寄せられた「もっと辛いカレーを食べたい」という要望でした。ところが、唐辛子を増やすだけでは、そのにおいが目立ってしまいます。そこで、にんにくを使って香りを整え、さらにカラメルを加えて色と風味を深めることで、カシミールカレーの原型ができあがりました。

名前の由来にも、意外なエピソードがあります。デリーの公式説明によると、創業者の田中敏夫は、辛いカレーのイメージがあった南インドの地名から「マドラスカレー」と名づけるつもりでした。しかし、メニューの原稿にうっかり「カシミールカレー」と書いてしまい、印刷後もその名前を使うことにしたそうです。

その魅力は、刺激的な辛さに加え、爽やかな香りとうま味を楽しめること。さらさらのソースがご飯になじみ、米の甘みと辛さが合わさることで、味わいに奥行きが生まれます。お客さんの声を受けながら磨かれてきたカシミールカレーは、インド料理の影響と日本での工夫が結びついた、個性豊かな一皿といえるでしょう。

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