【ご当地マンホール】埼玉県入間市デザインマンホール「いるティー」デザイン(2025年1月撮影)【埼玉県入間市/武蔵藤沢駅西口】

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埼玉県入間市デザインマンホール「いるティー」デザイン・武蔵藤沢駅西口設置分(2025年1月撮影)

このマンホールについて

このデザインマンホールは、入間市のマスコットキャラクター「いるティー」が、「茶畑」と「空を飛ぶブルーインパルス」を背景に、楽しそうにしている雰囲気を演出しているとのことです。入間市は狭山茶の産地でもありますし、ブルーインパルスも入間の代名詞の1つでありますので、これ以上ないくらいに「入間」を描いているといっても過言ではありません。

また、市のキャラクター「いるティー」についてですが、入間市の鳥「ひばり」がモチーフとなっております。また、市が「相撲のまち」としても知られているところから、市の代表として素晴らしいデザインに仕上がっております。

設置場所

今回撮影したマンホールは、西武池袋線・武蔵藤沢駅の西口を出てすぐのところにございました。本当に改札を出てすぐのところにあるため、発見は容易でしょう。

公式情報によれば、以下の場所に同一デザインの「いるティー」マンホールが設置されているとのことです。

  • 入間市駅東口周辺 4箇所
  • 武蔵藤沢駅西口周辺 3箇所
  • 武蔵藤沢駅東口周辺 1箇所
  • 藤沢地区センター周辺 1箇所
  • 入間市博物館ALIT(アリット)前 1箇所
「いるティー」デザインマンホール・設置場所周辺の様子(2025年1月撮影)

撮影時の記録

撮影場所西武池袋線・武蔵藤沢駅・西口駅前広場(埼玉県入間市)
撮影時期2025年1月上旬
撮影対象入間市デザインマンホール「いるティー」デザイン
公式情報デザインマンホール蓋を設置しました。/入間市|香り豊かな緑の文化都市
設置時期2022年11月下旬以降
マンホールカードマンホールカードの配布について/入間市|香り豊かな緑の文化都市

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参考リンク

【参考】「いるティー」について

埼玉県入間市のマスコットキャラクター「いるティー」グリーティング中の様子(2025年1月)

いるティー」は、埼玉県入間市の公式マスコットキャラクターで、市のPRを目的に誕生した男の子のキャラクターです。名前の由来は、入間市の「いる」と、市の特産品である狭山茶の「ティー」を組み合わせたもので、入間市の豊かなお茶文化を象徴しています。市の鳥であるヒバリをモチーフとしており、元気で明るいイメージが特徴です。

外見は、ヒバリの羽を連想させる緑色のボディに、お茶の葉をイメージした帽子やアクセサリーを身につけています。わんぱくで活発な性格で、相撲が得意という設定があり、市のイベントやプロモーションで活躍します。入間市の魅力を全国に発信するためのシンボルとして、市民に親しまれています。

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