
このマンホールについて
このデザインマンホールは、入間市のマスコットキャラクター「いるティー」が、「茶畑」と「空を飛ぶブルーインパルス」を背景に、楽しそうにしている雰囲気を演出しているとのことです。入間市は狭山茶の産地でもありますし、ブルーインパルスも入間の代名詞の1つでありますので、これ以上ないくらいに「入間」を描いているといっても過言ではありません。
また、市のキャラクター「いるティー」についてですが、入間市の鳥「ひばり」がモチーフとなっております。また、市が「相撲のまち」としても知られているところから、市の代表として素晴らしいデザインに仕上がっております。
設置場所
今回撮影したマンホールは、西武池袋線・武蔵藤沢駅の西口を出てすぐのところにございました。本当に改札を出てすぐのところにあるため、発見は容易でしょう。
公式情報によれば、以下の場所に同一デザインの「いるティー」マンホールが設置されているとのことです。
- 入間市駅東口周辺 4箇所
- 武蔵藤沢駅西口周辺 3箇所
- 武蔵藤沢駅東口周辺 1箇所
- 藤沢地区センター周辺 1箇所
- 入間市博物館ALIT(アリット)前 1箇所

撮影時の記録
| 撮影場所 | 西武池袋線・武蔵藤沢駅・西口駅前広場(埼玉県入間市) |
| 撮影時期 | 2025年1月上旬 |
| 撮影対象 | 入間市デザインマンホール「いるティー」デザイン |
| 公式情報 | デザインマンホール蓋を設置しました。/入間市|香り豊かな緑の文化都市 |
| 設置時期 | 2022年11月下旬以降 |
| マンホールカード | マンホールカードの配布について/入間市|香り豊かな緑の文化都市 |
関連記事
参考リンク
- 埼玉県入間市 デザインマンホール蓋(デザイナー側の公式リリース)
- 入間市のデザインマンホール完成 サミットにも出展へ・埼玉 – 産経ニュース
- デザインマンホール蓋を製作しました!/入間市|香り豊かな緑の文化都市
- 市のマスコットキャラクター「いるティー」/入間市|香り豊かな緑の文化都市
【参考】「いるティー」について

「いるティー」は、埼玉県入間市の公式マスコットキャラクターで、市のPRを目的に誕生した男の子のキャラクターです。名前の由来は、入間市の「いる」と、市の特産品である狭山茶の「ティー」を組み合わせたもので、入間市の豊かなお茶文化を象徴しています。市の鳥であるヒバリをモチーフとしており、元気で明るいイメージが特徴です。
外見は、ヒバリの羽を連想させる緑色のボディに、お茶の葉をイメージした帽子やアクセサリーを身につけています。わんぱくで活発な性格で、相撲が得意という設定があり、市のイベントやプロモーションで活躍します。入間市の魅力を全国に発信するためのシンボルとして、市民に親しまれています。